四丁(約1・6㌔)の湯豆腐を10分以内に完食した人が勝ち残る方式で、宮川町の芸舞妓さん4人を含む16歳から74歳まで幅広い年代で参加者は挑んだ。
2015年2月26日木曜日
第41回順正ゆどうふ食べくらべ大会
25日、恒例の「第41回順正ゆどうふ食べくらべ大会」が、東山区清水寺門前の「清水順正おかべ家」で開催された。全国から607人が応募、「とうふ」の語呂合わせで102人が出場した。

この大会は京都の湯豆腐に親しみを持ってもらおうと、落語家の三枝改メ六代 桂文枝さんが司会を務め、41回目になる。
大会のメインイベントは名物ゆどうふを規定時間内に最高何丁食べることができるかという競技で参加者は一つでも多く湯豆腐を食べようと箸を進めた。

四丁(約1・6㌔)の湯豆腐を10分以内に完食した人が勝ち残る方式で、宮川町の芸舞妓さん4人を含む16歳から74歳まで幅広い年代で参加者は挑んだ。
ところで、おかべ家のおもてなし順正ゆどうふは、ちょうど好い温度に温めると「とうふの甘み」が増し、あとから心地よい苦味や大豆の香りが口の中に広がるという。
だがエントリーでは味わっていられない・・・、ネギやポン酢で味を変えながら湯とうふを口に運んだ。
一回戦で大半の方が失格して30数名の人が10分間胃袋休んで次へと進んだ。

一人二人と脱落して行くが、決勝は6人で男性4人女性2人が残り、表情が険しくなり満腹になるともう食べられず、駆け引きに入った。
だが、男性と女性との写真判定?の末、僅かに10丁1/4で東横綱で優勝し、女性は10丁1/8で西横綱だった。
芸舞妓はんもゼッケンナンバーつけるなど、チャレンジャーたちもユーモア賞や特別賞などもあった。
第41回桂文枝ゆどうふ食べくらべ大会は盛況のうちに終了した。(2/25撮影)
四丁(約1・6㌔)の湯豆腐を10分以内に完食した人が勝ち残る方式で、宮川町の芸舞妓さん4人を含む16歳から74歳まで幅広い年代で参加者は挑んだ。
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