左京区岡崎南禅寺舟溜り乗船場(琵琶湖疎水記念館前)から、夷川ダムまで往復約3kmのコースを約25分かけて岡崎桜回廊“十石舟めぐり”を運航しているので4日見に行った。

平安神宮の大鳥居とソメイヨシノ。

二艘の十石舟「みやび」と「へいあん」。

市民・観光客らは、疏水沿いのソメイヨシノやヤマザクラを観賞し、十石舟めぐりを楽んでいた。

行き交う定員24名乗りの二艘の十石舟、コロナの影響で…。

お花見には最高の気分なのに、疎水辺りでは二艘の行き交っていた。


明治初期、琵琶湖疎水は田邉朔郎工業博士によって作られたという。

神宮道の橋上では、十石舟めぐりと桜を楽しんだ。

山紫水明の都「岡崎桜回廊・十石舟めぐり」桜や新緑を観賞、風情を楽しんだ。

平安神宮の朱色の大鳥居がみつめる中、神宮道・慶流橋上で市民らが十石舟を撮影していた。 (4/4撮影)
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