8日、五重塔で有名な南区東寺のハス池で綺麗なハスの花を観賞した。

京都では珍しい校倉(あぜくら)の建物の宝蔵(重要文化財指定)は、宝物経巻を収納していて、それを囲んでハス池がある。

大宮通りの東門から入場すると左側がハス池でキレイに咲いていた。

ハスの花は今が見ごろと云った感じであった。

蛙が飛び付こうとしていた「小野道風所縁」の柳と大きく育ったハスの花と葉であった。

三日目が一番綺麗に咲き、そのあとは儚く散るという。

ハスの花の寿命はわずか四日間の命という、三日目が一番綺麗に咲き、そのあとは儚く散るという。

ハスは、泥の中に根を張って栄養を吸収し、茎を水面へと伸ばしてつぼみをふくらませる。

八重咲きと一重咲き。

京都駅の南側にある世界遺産「東寺」のハス池。

東門をくぐり、拝観料は不要でハスが美しく咲いている。

真言宗の祖・弘法大師(空海)の威徳を偲び、境内では恒例の「21日・弘法市」が開かれる。(7/8撮影)
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