20日、北山門のワイルドガーデンでタチアオイをカメラに納めて植物生態園でヒメユリやササユリを観賞した。

まっすぐに伸びる草姿からタチアオイ(立葵)の和名があるという。

花言葉は「豊かな実り」「野望」という。

2mくらいに伸びる長い茎に、花を穂状につけ梅雨入りごろに咲くという。

ヒメユリ。

ササユリは、日本を代表するユリの一つで、淡い桃色の清楚な花が魅力で芳香のある花を咲かせている。

中国原産のキツネノマゴ科のイセハナビ、日本原産のキンホウゲ科のツクシカラマツ。

サクラソウ科のオカトラノオ、ベンケイソウ科のキリンソウ。

ススキノキ科のヘメロカリス“ムーントラベラー”、ヒガンバナ科のサフランモドキ。

原産地中国南部~インドシナ半島チョウキンレン、ナデシコ科のマツモトセンノウ。

タイサンボクは、北米南東部の原産で直径12~15cm、芳香があり、モクレン科で6月に花を付ける。(6/20撮影)
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