23日、智積院は、真言宗の宗祖・弘法大師・空海と中興の祖・興教大師・覚鑁(かくばん)のご誕生を祝い、毎年、6月15日に「青葉まつり」を行っている。

智積院の金堂前には美しい紅白梅が咲いていとても綺麗だった。

金堂の参道の濃い紅梅や二本の白梅は満開だった。

広い境内には梅を愛でに散策をする方が居た。

金堂の正面、大きな枝から小さな小枝で咲く桃色の紅梅。

梅の花はサクラと違って長い間見られるからいい・・・。

一重の紅梅と輪違い(おもいのままに)という。

金堂を背に紅梅が美しく咲いていた。


可憐な紅梅の花をゆっくり楽しむことが出来た。

小枝が微笑んでいるように静かに梅香の甘い匂いが芳しく楽しい日であった。


智積院は京都駅から東に向かい突き当たりである。(2/23撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿