5日、東山区瀧尾神社の節分祭は朝から雨になったが昼から持ち応えてくれ、午後6時から宝恵駕籠行列と豆まきが行なわれた。京の豪商下村家は、当社を崇拝すること篤く、元文3(1738)年以降、数度にわたって社殿の修復を行なってきたという。

予定を変更しておでんやおしるこ、お酒を頂いた。

神社の宝恵駕籠巡行は雨のため遅れ、三基で出発、いつものコースとは違って北に向かった。

二人の芸妓さん

子ども舞妓さんと芸妓さん。

赤飯万寿で知られる音羽屋へ、また雨が強くなってきた。

残念だが二回目の休憩所も雨のため巣通りになった。

神職と十二単官女による神事が執り行われた。

どんど焼き、最後は十二単官女による豆まきがあった。

神社の纏を振る珍しいもので本殿、拝殿、絵馬者、手水舎など一連の社殿が境内に現存し、豊富な彫刻装飾は市内では珍しいという。 (2/5撮影)
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