11日、右京区の梅宮大社(うめのみやたいしゃ)で神苑の梅花と甘酒祭(あまざけまつり)があり行って来た。同大社の庭園は、約40種類450本の梅が植えられて甘い香が漂っていた。

日本第一酒造の祖神を祠る梅宮大社では9:00から16:00まで無料で甘酒祭が振舞われ、多くの参拝者で賑わっていた。

神苑入苑料を払って中に行った。

うっすらと梅が小雪に被って、梅の花と雪が織りなすコントラストを楽しんだ。

今だけしか観られない光景?と夢中でシャッターを切った!

ことしは寒暖さが激しいため凍てつく雪の日もあるが春の到来は近い・・・。

今年は梅の開花が早く、見ごろになっている。

あ午前中は快晴で参拝者も訪れ大社に無病息災を感謝し甘酒を頂いた。

雪の重みに耐えてツバキは寒そうにしていた。

水仙は昨夜降った雪の重みで耐え切れなかった。

梅とウグイス?ではなく、メジロさんが蜜を吸引していた。

甘酒祭は、京都の酒造家が醸造期をむかえて大社の神前にお供えし、酒造の安全繁栄と氏子が無事にこの冬を越えられるよう祈願し行っている。

醸造や授子・安産などで親しまれている大社は右京区梅津四条通りを北へ100mのところにある。
<梅宮大社・甘酒祭り>
開催日時:2013年2月11日
祭 典:9:00/
接 待:9:30~16:30
住 所:京都市右京区梅津フケノ川町30
電 話:075-861-2730
拝 観:境内自由9:00-17:00
神苑入苑料・550円・障害者350円
交 通:市バス「梅宮神社前」下車、北へ約2分
阪急電車嵐山線「松尾駅」下車、東へ徒歩約15分
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