26日、下京区にある日蓮宗・勝光寺(しょうこうじ)は、山号を学要山という寺院で大荒行を成満された僧をお招きし、国家安泰・護国成就や無病息災・身体健全・家内安全を祈願する法要の大国祷会が行われた。

勝光寺は室町時代の応永34(1427)年、日新上人によって創建され大きな寺院だったという。

昨日と二日続けての修行僧の水行と護摩供養、加持祈祷会となった。

本堂から水行される三名の修行僧が降りれこられた。

まだまだ寒い季節だが荒行僧は桶の水を手桶に入れ頭から被った。

ああぁぁぁ~冷たいーと凡人は思う知れない!

三人荒行僧は手桶の桶の頭からバシャバシャと被った。

境内ではお火焚き祭があったがみやこめっせに行くため失礼した。

お餅つきも行なわれ、かす汁の中に入れて味わった。その他、おうどんや甘酒もご馳走になった。(2/26撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿