8日、山科、大乗寺のスイフヨウを堪能して10:00頃なので府立植物園に行った。フジバカマが咲いているのに何故か一度もアサギマダラは来ていなく残念におもっていた!

それと情報によると観覧温室では愛好家の間では花の姿が特徴なところから「モンキーオーキッド(サルのラン)」の名前で親しまれているので行って見た。

植物園のフジバカマの咲いている生態園に入ってみたら、一頭のアサギマダラが酔いしれたようにヒラヒラと舞う姿があり、写真に納めた。

遠く2000㌔の長い旅をする渡り蝶は他にはいない・・・。

アサギマダラは旅をする蝶で、1980年頃から始められたマーキングという調査方法に解った!

やっとアサギマダラに会えた、2頭は一心にフジバカマの吸蜜した。

アサギマダラの吸蜜中のオス、オスだけにある黒い紋がある。

アサギマダラは野アザミにも吸蜜、次は観覧温室でラン科のドラクラ・ギガスを観ることにしょう。(10/8撮影)
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