千年の風俗衣装を身に纏い約2000人の行列が都大路を歩く時代祭は、平安神宮が創建された1895(明治28)年に始まったお祭りである。花街は祇園甲部・祇園東・上七軒・先斗町・宮川町の五花街があり、隔週で参加している。


今回は先斗町と祗園東のキレイ処の舞妓さんも参加しているが昨年よりも遅かった。

和気広虫と童女たち。

左、リラックスする巴御前と緊張気味の横笛。

小野小町。

江戸時代婦人列、蓮月や出雲阿国など待機して出番を待っていた。

こちらは祗園東、舞妓さんが静御前や藤原為家の室・阿仏尼を演じた。

淀君とお付きの方たち。


豊太閤の側室・淀君と阿仏尼。

静御前。


華やな時代祭風景、巡行前の京都御苑は舞妓さんたちがたくさんいた。(10/22撮影)
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