カンザキハナナの黄色い花と琵琶湖対岸の比良山系の白い冠雪が、見事なコントラストを描いていて絶景を感じた。
守山市の第一なぎさ公園は大津市真野浜から琵琶湖大橋を渡り北へすぐのところで、同公園の花畑は約4千㎡に約1万2千本のカンザキハナナが栽培されている。
管理をされている市シルバーボランティアによると見ごろは2月中旬までと話していた。
白い雪帽子を頂いた比良山の風景と鮮やかな早咲きの寒咲菜の花の黄色と葉の緑が絵画を思わせるかのように広がっていた。
比良山系をバックに琵琶湖と黄色い早咲きの菜の花(カンザキハナナ)が風に揺れる早春の風景を撮影しようと、朝から写真愛好家たちは花畑にシャッター音を響かせていた。
絶好の春日和に誘われて子どもを連れた方や写真愛好家の人たちはカンザキハナナと湖西の冬山景色を写真に納めていた。つづく・・・草津市志那浜でコハクチョウを観察した。(1/24撮影)
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