ことしは寒さ厳しい府立植物園で18日、この時季だからこそ観られる生態園で野鳥の囀りや、池の辺りでフキノトウを観察、春の訪れ近しを感じさせた。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)は、別名・満月ロウバイといって甘い香りを漂わせていた。

梅林にあるロウバイは二つで
ソシンロウバイ(素心蝋梅)とウンナンロウバイ(雲南蝋梅)である。

生態園では池の周りでシジュウカラの小鳥たちは戯れていた。

こちらの野鳥はジョウビタキかなぁ~、図鑑を開けて検索!

トントンと木に穴を掘る「クマゲラ」の一種、珍しい野鳥みた!

お馴染みの「めじろ」はすばしこい小鳥であった。


アオジ?ビンズイ?雀より2回り大きい、ヨシカモが列を作って遊泳していた。

年を越してもフウの木は色ずいていた。また昔から縁起物として知れているマンリョウ(万両)もあった。つづきは府立植物園の椿園。(1/18撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿