19日、写真愛好家・Hさんのご厚意で京都府南丹市美山町の「かやぶきの里」に行ってきた。かやぶき屋根の集落として知られている美山町は、いま黄金色になった稲作の刈り取りの真っ盛りであった。

ソバの収穫は春と秋の2回行われ、昨年もかやぶきの里でソバの花と稲の刈り取りの風景を満喫したが、ことしはソバの花畑が見えず残念であった!

ソバを植えている畑は30cm位と小さく、刈り取りをしてる方に聞くと、遅れているのか?二番手なのか、確かな事は不明といった。

ソバは、荒れ地でも栽培しやすく、気候に左右されずに毎年同じ時期に花が咲くというが・・・。

左、トンビがかやぶき屋根で一休みをしていた!右はカラスアゲハチョウ?がヒガンバナに蜜を求めていた。

左、畑で大根葉をする老婆と、右、かやぶきのススキと・・・。

左、忘れてしまったが?ホウズキと右、かやぶきの屋根と美しいコスモス。

左、ハナトラノオが咲く前をカラスアゲハチョウが滑空する!右、キバナコスモスとツマグロヒョウモンは保護色であった。

秋の草花が咲き乱れ、小さなチョウが交尾、そこへ現れたお邪魔虫さん・・・。

京都府南丹市美山町の「かやぶきの里」は何度来ても良いところとおもった。(9/19撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿