昨日(20日)、烏丸線松ヶ崎駅を地上に上がった北山通に面した北山ル・アンジェ教会と京都ノーザンチャーチ北山教会に行った。この両教会は北山ウエディングストリートの名に相応しいクリスマスイルミネーションでキャンドルの光にゆらゆら揺れあかりを灯した。

厳しい冷え込みの中、ガス燈で暖をとり凌いだ若者のカップルたちは、やわらかなキャンドルの光に包まれ心温まる「北山ル・アンジェ教会」の「ル・アンジェ」の名のとおり、“天使”が見守る美しき礼拝堂を見上げ、中に入っていった。



北山ル・アンジェ教会入口前では置物の三つのサンタさんが待ち構えていて、係員に尋ねると20:00からイルミネーションを消してキャンドルの光になると言い、また音楽会もあるという。

でもそれまでは待てない・・・、南側の京都ノーザンチャーチ北山教会もお邪魔した。
雪下ろしの風が吹く中、女性係員たちはキャンドルの光が消えるので大忙しだった!

京都ノーザンチャーチ北山教会のクリスマスは、「聖なるベル」に願いごとを書き、高さ2.5mのツリーに想いを込めて結びつけ、イブの特別礼拝後には願いが叶うよう牧師さんが祈りを捧げてくれるという。

また大きなミッキーマウスの人形が飾っていてカップルや子どもたちはベンチに腰掛けて得意げにポーズをとってクリスマスムード満点のひとときを過した。今年も北山ウエディングストリートが10万球のシャンパンゴールドの光で彩られる。
(12/20撮影)
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