なからぎ神社西側にあって奈良県の大峰山に自生する「オオバオオヤマレンゲ」は落葉樹で深山に咲くハスに似るモクレン科の花という。

朝鮮半島や中国にもあり、咲いた花は「一日花」という。

個々の花は2~5日程度と短いが、次々と開花するため長く観賞でる。

花の咲く5,6月、甘い香りがする。

米原の地蔵川の梅花藻(バイカモ)は有名、府立植物園にあった。

小川に咲く可憐なバイカモの花々たち。

清らかな流れにゆらゆら揺れ、涼しげな風景を満喫した。

ミツバアケビの花(アケビ科)、原産地 南アフリカ「シュッコンバーベナ(クマツヅラ科)」にモンシロチョウチョが飛んで来た。

テントウムシ、原産地 地中海沿岸「クロタネソウ(キンポウゲ科)」。

府立植物園の「四季 彩の丘]だった。

原産地 長野県霧ヶ峰「キリガミネヒオウギアヤメ(アヤメ科)」、ドイツアヤメ“チャーターオーク”(アヤメ科)。(5/23撮影)
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