初夏の花として多くの人に親しまれている「ハナショウブ園」、名前もハナショウブはノハナショウブから改良され、江戸系・伊勢系・肥後系の三つに分類されるという。

早咲きの熊本系の「夕照」、「玉鉾」が咲いていた。

伊勢系の「綴錦」、不明・・・。

周鳳の楽(しゅうほうのらく)、雑種で愛知の輝。

江戸系の「初烏」と「蛍の宿」は、花形は色彩に変化を富んでいる。

江戸系の「沿海州」、伊勢系の「麦秋」は、優雅で繊細な花形である。

ハナショウブの「揚羽」、「伊勢誉」花容を残す。

バラ園と芍薬園が終わりを告げる6月ごろ、ハナショウブとあじさいの花が出揃う!

九州らしく雄大さと豪華さは、肥後系で「水天一色」と「旭岳」。

朝日空、江戸系の「村雨」という。

初夏の彩りハナショウブの花は涼しげに咲き多くの人に親しまれている。 彩の丘につづく・・・(5/23撮影)
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