2日、左京区一乗寺にある京都薬用植物園の「晩秋の特別見学会」に行ったが、今日は生憎の空模様で小雨であった。

京都薬草園として昭和8年に開園以来、某薬品メーカーが薬用植物の栽培研究や遺伝子資源の収集・保存を行なっている。

漢方処方園からスタートした。

苦いゴシュユの実、雨に打たれサンシュユ(山茱萸)の実。

薬用植物園「晩秋の特別見学会」だが…

ツワブキとツツジ。

頂上のブナ林。

雲海に霞む、北山の岩倉方面が見える。

赤く色ついたカナメモチとナギの木。

最後に温室をみた。

京都薬用植物園は民間が行なっているもので年四回の特別公開しかなく、今回も「晩秋の特別見学会(事前予約制)」として公開された。(12/2撮影)
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