京都市動物園 ゾウ温泉

市動物園では「ゾウ温泉」に冬休み最後の日曜なった6日、多くの家族連れにゾウの森のゾウ温泉に歓声を上げにぎわった。温泉は、熱帯動物館のボイラーで沸かした40度のお湯をゾウのプールに入れて15度ほどにした。

飼育員たちはリンゴやミカンが投げ入れたが、ゾウさんは身を投げ出していた。

午前11時になり、ゾウたちは次々と温水プールに飛び込み好物のリンゴやミカンを食べ、お湯を浴びたりして楽しんだ。

リンゴは鼻で器用に丸めでクチに運んだ。

ゾウたちは湿度が上がると喜ぶ習性があり、温泉プールに浸かり、飼育員がお湯を浴びせると飛び込む姿も見られ、歓声が上がった。

こんにちはと挨拶をするゾウさん、あらら・・・、朝風呂で酔ったみたい？。

真冬でも水浴びするゾウたちは、プールに入り、温泉？であったまった！！

ゾウ4頭が群れになってグラウンドで遊んでいる様子や、水遊びをしている様子などを観察できた。

風に吹かれて好い按配の湯加減に、キモチが好いな･･･。

ゾウさんはプールの水中に潜りダイブし楽しませた。

水が苦手なのか一頭のゾウはプールに入らず、地上でウロウロした･･･。

市動物園はリニューアル3年来園300万人を達成、ゴリラの赤ちゃん。（1/6撮影）