中京区の「京都国際マンガミュージアム」は27日“節分おばけ☆仮装百鬼夜行”と題したパレードを行った。午後2時から、荒俣宏さんが妖怪の仮装などで130人「百鬼夜行」御池通などで練り歩き、二条城に到着した。

荒俣宏館長以下、総勢130人が二条城。

節分(2月3日)にちなみ、仮装した。

伝統行事「節分おばけ」は、同ミュージアムが企画した催しで、今年で2回目である。

参加者らは自前の衣装に身を包み、「鬼は外、福は内」などとかけ声を上げながら行進・・・。

道行く人たちは盛んにカメラを向けた。

二条城 大手門から入城、ギャルが手を振ってくれた!

妖怪文化が色濃く残る、鳥取米子、岩手遠野、徳島県をはじめ、全国から約150の「妖怪」が参加した。

妖怪にふんし、「鬼は外」の声を掛けて行進する参加者たち。

おどろしい姿で二条城におった市民や外国人や観光客らを楽しませた。

最後に、節分おばけ仮装百鬼夜行を撮らせて頂いた。

みなさん、ありがとうございました。

妖怪にふんした仮装行列が京都の街を練り歩く催しがあった。

二条城では、重要文化財の唐門をバックに記念写真に収まっていた。

妖怪やおばけの仮装をして、京都国際マンガミュージアムから二条城までを歩いて往復した。(1/27撮影)
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