23日、東山区岡崎の勧業館みやこめっせ「京都伝統産業ふれあい館」の地下1階では14:00から芸妓さんによるのイベントが開催された。

本日のご出演は祗園甲部歌舞会から、お茶屋・多麻さんの芸妓「恵里葉」さんが招かれた。

午後2時に芸妓さんの恵里葉さんは、団扇を手に持ち、演目「夏は蛍」をしなやかに舞ってくださった。

祗園甲部・お茶屋、多麻さんの芸妓「恵里葉」さん。

司会者が舞妓さんと芸妓さんの違いを聞いたが、恵里葉さんが舞妓さんから芸妓さんになるには「襟かえ」があり20歳ぐらいになってからする応えた。

続いて2時半からは笛、と唄を披露してくれた。

主に立ち方(舞)が主流で、あまり得意ではなかった。

恵里葉さん、流し目が色っぽく感じられた!

芸妓舞台は前列10名がスペシャルシート(1000円+シーショット写真等々)、二列目からは予約不要で座席も自由、観覧無料であたっが、スペシャルシートは全て満席の盛況であった。

なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)各回 約15分間間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われる。(7/23撮影)
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