8日、左京区岩倉・幡枝八幡宮(はたえだはちまんぐう) 針神社で午前11時から針供養祭が行われた。

針神社は針供養の神様として名高く、石段を登っていくと二ノ鳥居がある。

本殿の向かって直ぐ左(西側)にあり、針供養、針の守護神として有名という。

神職は祝詞を読上げた。

針供養に参列された方々が、コンニャクに針を刺し、手を合わた。

玉串を捧げて礼拝する。

その後、参列者の方々にお供養とお神酒が配られた。

お供養は帰って開けると、大きな三笠饅頭が入っていた。

祭神は誉田別尊(応じ神天皇)と息長帯比売命(神功皇后)である。
(12/8撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿