24日、祇園祭後祭(あとまつり)の山鉾巡行の10基が御池河原町通を右折し南下、「動く美術館」に、沿道から拍手が送られた。


直ぐあとには花傘巡行があり、子どもたちの威勢の好い「ワッショイ・・・」の掛け声がきかれた。

子ども神輿行列は市役所前でUターン、河原町通から四条通を八坂神社へ進んだ。

祗園太鼓が鳴り渡り、金獅子が観衆者に近づいて噛まねをした。

白赤の巫女スタイルの供奉員たちと八坂神社婦人供奉員たちの涼しげな和服。

こちらは久世六斎花傘と鎧兜の児武者たち。

颯爽と馬上豊かに児武者たち。

織商鉾、美女四人がスマイル、先斗町お茶屋組合の花傘と芸妓さん?たち。

先斗町は八坂さんで歌舞伎踊、「清元 津山の月」を舞う。

祇園東お茶屋組合の花傘と舞妓さんたち。

祗園東は小町踊、祗園万灯会の鷺踊はお迎え提灯でもご覧になれる。

宮司の作詞の「万灯をどり」は昭和34年後祭から花傘巡行に参加する事になったという。さぁ~八坂神社に急ごう。(7/24撮影)
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