恵比須神社境内では午後2時から湯立神楽と福餅つきがあるので見に行った。聖護院で寒中托鉢修行があることは知っていたが寶恵駕籠社参と相成って市バスの熊野神社停で行ける。

毎年来ているが神社の湯立神楽と餅つきは始めてで大勢の人が待ち構えていた。

巫女さんが神楽を舞い、大釜に清めの塩と撰米と神酒など入れた。

巫女さんは煮えたぎる大釜の湯を採り三宝に載せて神職に差し出し神事が済んだ。

湯立神楽の湯を浴びると健康になると伝えられ、巫女さんの振り注いだ笹に頭を垂れていた。

大釜からは容赦なく煮えたぎった湯が注いで前方の方たちは慌ててその場を下がった!

巫女さんは境内の善男善女を鈴を以ち招福無病息災・願望成就を祈願し、一年の無事に過せるよう神事が執り行われた。

続いてぺったんぺったん福餅つきであった。

福餅つきは残り福の時、笹を授けたときに舞妓さんが渡すという。

二十歳?餅を丸めることもないだろうと、おもった!

六人のギャルたちは思い思いに小餅を丸めていた。

恵比須神社の湯立神楽と福餅つきは初めてだったが面白かった。(1/8撮影)
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