梅雨どきの府立植物園の竹笹園で「キノコの女王」キヌガサタケに満足して、次は「なからぎの森のはす池」に行った。

東屋から見る白いハスの花、連想するイメージといえば仏教で白蓮華の大きなハスが咲いていた。

小魚いるのか蓮池には青サギは微動だにしない。

赤トンボがハスのツボミで一休みをしていた。

彩の丘にはこの時季、毎年訪れていてハスの花の咲き具合を確かめている。

ハスの花は早咲きから遅咲きまであり、ハスは6月下旬というのに既に散ったものもあった。

ハスの花は蓮華(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた。泥の中から美しい大輪の花を咲かせる。

左は黒龍江紅蓮(興凱湖産)という。

根茎は「蓮根(れんこん)」といい、食卓を飾る。

府立植物園で、ことしもまた美しいハスの花を見た。ひまわりの花につづく・・・。(6/19撮影)
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