2013年6月19日水曜日

ハナアオイとポピー 新旭花菖蒲園

つづく・・・3.8haの広大な敷地の新旭花菖蒲園、道の駅しんあさひ風車村の西側の端で一際ピンク色が目立ったので行って見た。ハナアオイ(ラバテラ)は南ヨーロッパ、北アフリカ、シリア原産の一年草で花の姿はムグゲやフヨウに似て、日本には明治に渡来したという。
菖蒲園には時季折々の草花がある。ピンクの花が咲くハナアオイ。一般にはなじみのない花であったが、最近ヨーロッパの改良種が紹介され栽培されるようになった。
アゲハチョウとハナアオイ。美しいケシの花、ポピー。大輪の濃桃色花を開くが純白色花もあるという。アゲハチョウがハナアオイにやってきたが上手に撮ることは難しい・・・。ハナアオイの隣にポピー畑があった。
花菖蒲は濃紺紫色が多く一点ポピー畑は華やかさが綺麗だ。花色は普通橙(だいだい)色か黄色であるが、改良種には淡紅、濃桃、乳白、白色など変化に富み、八重もある。
日本には明治初期に渡来し、花が紋章の花菱(はなびし)に似ているところから、和名はハナビシソウという。
ゴテチャと書いてあったが、調べたが不明?北アメリカ西部、カリホォルニアやオレゴン州の沿岸原産で、ケシ科の多年草で酸性の土は好まなく、日中に花を開き夕方に閉じるそうだ。
ツガイかな?愛嬌のあるアヒルさん。教えていただいのに紙がない?その他いろいろな草花もあり楽しかったが名前が解かったもっと良いのにと思った。つづく・・・

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