浴衣姿の郡上おどりの参加者は保存会のお囃子合わせで踊りを楽しんだ。
郡上おどりは、浴衣姿に下駄履きが標準的だが強制ではなく、踊りへの参加は自由で、飛び入りや離脱も規制はない「見るおどり」ではなく「踊るおどり」とされていて、見物人よりも一緒に輪の中に入る踊り手の方が圧倒的に多い。
やぐらの上では太鼓や三味線・笛と唄や掛け声が景気をつけ、下駄のざっさ・ざっさの音も響かせ、お揃いの浴衣姿で注目を集めた。おどりの振り付けは簡単に覚えられるので初心者や観光客や子ども・外人でも見様見真似で踊ることができるという。よく見ていると郡上節は伴奏がない曲もあった。全部で10曲演奏するというが、前半は「かわさき」「春駒」「三百」「ヤッチク」「げんげんばらばら」・・・ぶっ通しで踊り捲る様は夏の風情に包まれ熱気がムンムン伝わってきた。
2 件のコメント:
突然おじゃまです
当日参加させて頂きました、おまけに写真まで ホリーと言います
仲間と一緒に 愛知から参戦です、浴衣の人達 ほとんど私と同じ
郡上踊り大好きな人達で 全員郡上在住者ではないです
周辺の 岐阜・愛知在住者で、各々郡上で顔を合わせる 顔見知りです、
流石、綺麗どころを狙いますね Mさん本場でも引く手あまたですよ
「郡上おどりin京都」もう今年で5年目となるのに知らず、お恥ずかしいです。
みんな輪になって踊るということはとても良いですね!!
大変好い郡上おどり拝見したし、ありがとうございました。
コメントを投稿