奈良県大峰山に自生する珍しい「オオバオオヤマレンゲ」は、別名が「ミヤマレンゲ(深山蓮華)」で、落葉樹で深山に咲くハスに似る花という、和名は、ハスの花(蓮華)に似た白い花を咲かせることに由来する。

朝鮮半島や中国にもあると言われ、モクレン科の咲いた花は「一日花」の宿命で、直ぐ枯れ落ちて夢儚い運命を辿るという。

ゆらぐ葉の陰から真っ白な花が覗いていた、花言葉は「変わらぬ愛」という。

黄色のフジとも言われる「キングサリ(金鎖)」はヨーロッパ中南部のマメ科の植物で姿はフジを相対している。

湖南産の小八角蓮、北海道から九州にあるベニバナヤマシャクヤク。

キョウチクトウ科のクサタチバナ、可愛い白菊のシュロソウ。

キク科のミヤマヨメナはチョウが止まっていた。キョウチクトウ科.のチョウジソウ(丁字草)は、リンドウの仲間で多年生植物という。

水辺にカキツバタ、リョウブという。

近畿南部、四国、九州にあるズイナの木。

シャガの花が咲き乱れていた。(5/18撮影)
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