京都府丹後地方の宮津・舞鶴方面には車に乗って行ったが、JRで行ったことがなく、2日、舞鶴港の飛鳥Ⅱの船内見学は初めての参加だった。

午後1:00から参加者100名よる船内見学受付が始まり4グループに分かれて飛鳥Ⅱに乗船となった。

洋上のホテルと例えられ、クルーズライフを華やかに演出するオープンデッキは船首から海上を眺望した。

船内見学はエレベーターで11Fのリドデッキに上がった。

遊仙という(和室)あり、パームコートはオープニングスペースやコーヒーラウンジがあった。

飛鳥Ⅱやにっぽん丸、ふじ丸 等はスターンスラスターの代わりにバウスラスターが付いている。(スターンは船尾、バウは船首を意味する。)

船上での心と体をリフレッシュさせる、スポーツ&リラクゼーション施設を用意していてる。

読書やコンピューター、各種教室など趣味の時間を満喫いただける施設が多数、揃っていた。

広がる大海原と蒼空のパノラマを眺めながら楽しむティー&ナイトタイムには、クルーズならではの大人の時間があった。

華麗なショータイム、エンターテイメントや多彩なイベントでクルーズライフに潤いと華やかさがあった。

レストラン&カフェはエレガントなフルコースディナーや和食が楽しめるメインダイニングをはじめ、洋食ビュッフェや カフェ、寿司レストランなど、多彩に盛り沢山だった。

歴代の飛鳥Ⅱのキャプテンの方々。

舞鶴港 飛鳥Ⅱの船内見学の1時間で済み、「至れり尽くせり」のことば通りであった。(9/2撮影)
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