2014年10月21日火曜日
天橋立 文殊堂と周遊観光船
絶好の好天気、傘松公園に行って天橋立の名物‘股のぞき’をして絶景を楽しみたと心でおもったが湾内の周遊観光船に向った。 バスは宮津市街へと入り、一辺に物音や人の声が騒がしくなった。
それもその筈、天橋立一帯は「丹後きものまつりin天橋立」が開催され観光客や着物姿の来場者がイベントを楽しんでいた。
天橋立智恩寺の文殊堂はおなじみの「三人寄れば文殊の知恵 」を授ける菩薩として、学業成就を願う人々が全国各地から参詣に訪れている。
智恩寺は大同三年(808年)に平城天皇の勅願寺として建てられ、本堂寺号額は延喜四年(904年)に醍醐天皇から下賜されたものである。
本堂は黄金閣を正面に宝形造りの銅板葺き屋根を文殊堂といい、文殊菩薩を本尊として祀っている。
文殊堂や天橋立運河など観て阿蘇海の周遊観光船に乗船した。
天橋立を観光船で観るのは初めてであったが、それよりも観光船が出港してまもなく、カモメさんが指に持った餌を食べに集まってきたのでシャッターを切った。
観光船は僅か12分ほどで一の宮駅に着いたがケーブルカーで1300mの山頂上れば、日本三景の一つ天橋立を展望できる。
「股のぞき」は有名、股の間からのぞくと海と空が逆になって天地が逆転し、天に架かる橋のように見え、「昇龍観」と呼ばれている。
カモメさんに混じりトンビが一羽来ていた!

ちなみに日本三景は宮城県松島、宮津市天橋立、広島県厳島神社の宮島である。
秋の天橋立、文殊堂の
レクリエーションは何事もなく無事18時頃会館に戻った。(10/19撮影)
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