祇園甲部の芸舞妓さんの追っかけをして白川巽橋までぐるっと廻り一力亭前は大混雑、いつものようにポリスが出ていた。

これから(12:00だったが)宮川町の八朔に行くという方と出くわしたので行って観た。

宮川町は何回も訪れているが八朔は初めてで、淡い着物と帯が涼しげだった。

宮川町の花街も芸舞妓さんが日頃お世話になっているお茶屋さんやお師匠さん宅へあいさつして廻る「八朔(はっさく)」の伝統行事が行なわれた。

普段お世話になっているお茶屋さんを訪ね廻り「おめでとうさんどす、相変わりませずおたの申します」と、にこやかに挨拶を交わした。

こちらも奴島田であったとおもうが?宮川町の芸姑さんは鬘(かつら)ではない。

習い事で、絵日傘を高く差し、キキョウと朝顔のユカタを着ていた。

おしろいも塗らず、薄化粧の八朔だった。

宮川町夏祭りの一環としてライトアップも楽しめ、芸舞妓さんと一緒にビアガーデンを楽しむ企画が復活、1時間半の予約制で午後6時~9時半、3千円、8/15まで。
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