左京区の平安神宮例祭は、平安京創始の第50代桓武天皇と平安京最後の第121代孝明天皇を祀り、“日本文化のおや神様”家内安全、厄除開運、心身健康などの神様として全国より広く崇敬を集めている。

大極殿前の特設舞台では16日、神賑行事が行なわれ、四花街の舞妓さんによる舞踊や神楽舞などが華やかに奉納された。

最初に宮川町歌舞会の舞妓さんの四人で、“鈴と扇”のお目出度い「姫三社」で幕を開けた。

千賀明ちゃん、ふく香奈ちゃん、菊咲奈ちゃん、とし菜実ちゃん、小昌ちゃんの5名が舞踊の奉納した。

祇園甲部歌舞会からは「春雨」「祇園小唄」の二曲を地方の福奈美さんと幸苑さんの生演奏があった。

祇園甲部の立方は、小花ちゃん、小なみちゃん、多都菜ちゃんの三名による舞踊が奉納された。

舞妓さんの舞う姿や、「祇園恋しやだらりの帯ょ~」は間近かで観られるなんて最高だった。

先斗町歌舞会からは「京の四季」で、舞妓さんの市愛ちゃんと秀華乃ちゃんの二名が舞い奉納した。

秀華乃ちゃんと市愛ちゃん。

京の四季を舞った。

花街のラストを飾る舞妓集団は祇園東歌舞会で「春雨」と「祇園小唄」だった。

春雨を舞う七人の舞妓ちゃん。

叶紘ちゃんと叶朋ちゃん。

叶久ちゃんと満彩野ちゃん。

早朝6:00待っていると言う…平安神宮例祭!

舞妓さんは叶紘ちゃん、満彩野ちゃん、叶朋ちゃん、涼真ちゃん、富千英ちゃん、叶久ちゃん、叶千代ちゃんの総勢七名で圧巻だった。

女将さんを先頭に舞妓は舞台から降りてきた!

社務所でお神酒を頂くがカメラマンに驚いていた!

叶千代ちゃんがバイバイと振っていた。(4/16撮影)
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