15日、炎天下、祇園祭の行楽客も多く、観客は立見席が出来るほど超満員で、14:00からみやこめっせの「舞妓舞台」があり舞妓さんを観に行った。

本日のご出演は上七軒のお茶屋・市さんの舞妓「市彩(いちあや)」ちゃんが招かれた。

上七軒 市さんの市彩ちゃん。

この日のお召し物は紫地に竹笹、短冊の模様を散らした絽の友禅染であった。

演目、一曲目は「夏は蛍」の舞を披露してくれた。

舞妓になられた成り行きは、家族旅行で京都を訪れた時、華やかな舞台に憧れを持ち、その時決めたという!

演目、2曲目は「夕暮れ」を舞ってくれた。

京都上七軒は古い伝統を持ち、そこに魅かれたと仰いいた。

仕込みさんは、先輩、芸舞妓さんの下準備の雑用など、京言葉や舞いの練習したという。

予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料、なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事)次回は8月19日の(第三日曜日)である。 (7/15撮影)
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