21日、園内の竹笹園の幻のキノコ“キヌガサタケ”を観てから、四季 彩の丘に行った。
園内では鉢植えだがハスが美しく咲いていた。

種類は小錦辺(しょうきんべん)、矮想思紅(わいそう、しこう)という。

今にも咲き出しそうな小錦辺と貴妃出浴(きひしゅつよく)。

種類は、紅艶々(こうえんえん)、火炬(かきょ)という。

種類は、小舞妃と冰嬌(ひょうきょう)という。

零れ落ちる蓮と小さなクモがとまっていた!


種類は、巨椋の紅輝、春不老という。


雫が一滴・・・昆虫もハスの中で!

水面にはオタマシャクシ、イトトンボ。

ホソミイトトンボのオスとメス。

まだシッボの残ったアマカエル。

ハスは「蓮華」(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた名である。 (6/21撮影)
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