21日午前中、府立植物園で熱帯アフリカ、マダガスカルが原産の「星の王子さま(サン・テグジュぺリ」が一つ咲いたと聞いたので行って見た。

花は、下向きに咲き、真っ白な5枚の花弁の中央から丸く房状になった雄しべが下がり、その中央に雌しべがあるという。

夜に開花し、甘い香が漂って、翌日の昼ごろには落下するという。

夜行性のコウモリが花粉の媒介を行なうため、夜に開花するという。昼夜逆転室でマルハタマノカンザシ(丸葉玉簪)を観賞した。

熱帯アメリカ原産のヨルガオ、アカバナ科のツキミソウ。

彩の丘で小さながミツカシワ科のガガブタは本州以西に分布する。

秋のそこまてやってきた、白と紫のスズムシバナ

バラ科のキンミズヒキとサワギキョウの花。

サクラソウ科のクサレダマも可憐な花を咲かせていた。


オミナエシとフジバカマ、サルスベリも咲いていた。(8/21撮影)
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