府立植物園の生態園は初夏を向かえてあまり知られていない小さな草花など、たくさんの花が一斉に咲き乱れている。

長野県霧ヶ峰高原・鎌ヶ池原産のアヤメ科の「キリガミネヒオウギアヤメ」という。こちらはカキツバタ。

小さな花で蜂が止まっているオカタツナミ、マメ科のハマエンドウ。


チョウジソウとクサタチバナ(どちらもキョウチクトウ科)。

ウマノスズグサ科のオオバウマノスズクサといって小さな花を咲かせていた、こちらはウマノアシガタという。

アヤメ科の可愛いヒメシャガと、キク科のノアザミが咲いていた。

見たことも無いシュロソウ科のシライトソウとツツジ科のウスノキ。

ユキノシタ科のバイカウツギとミズキ科のヤマボウシが白い花を咲かせていた。

彩の丘に行く途中、クロバナロウバイとノウゼンカツラ科のコバノキササゲを見た。

トチノキ科のベニバナトチノキ、黄色いフジ。

マメ科の黄色いフジはキングサリーという、彼女が写真を撮っていた。(5/7撮影)
0 件のコメント:
コメントを投稿