2日、右京区嵯峨野広沢池畔にある平安郷・観桜会を後にし、市バス59系統で高瀬川桜まつりに着いた。木屋町高瀬川沿いの元・立誠小学校は2、3日、女みこしや寶恵駕籠巡航(ほえかごじゅんこう)、和太鼓披露など第30回を迎えイベントがあったので行った。

バスの時間が掛かって、たった今、女みこしが終ったという。

遅れて残念ながら女みこしは観られなかったが、先斗町には寶恵駕籠巡航があった。

舞妓さんの装束をした女児四人、一息ついてるまもなく木屋町沿い高瀬川の繁華街の賑わいや桜・柳の並木を四条通りに向かって歩いた。

寶恵駕籠に乗る笑顔の素敵な舞妓さん。

花街・先斗界隈に寶恵駕籠巡航が入った。

狭い通りであったが、こちらの向いてくれた!


先斗町に瀧尾神社の纏が入った。

高瀬川沿いには四条から五条の間、約200本の桜が植えられており、桜並木は情緒溢れる京の春を感じられる都会の穴場になっている。


川中床几やわいわい屋台コーナー、卒業写真展、映画原点の地展、高瀬川舟あそび、京の路地裏スケッチ展Ⅲ等々、3日は舞妓さんとお茶席がある。

四人の舞妓さんに扮する可愛いお嬢さん、ご苦労さんでした。(4/2撮影)
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