今日(22日)は天龍寺の放生池のハスの花を観てから地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩10分のところに南禅寺の入口がありハス三昧と洒落込んだ。

南禅寺は約4万5千坪の広大な境内に禅宗様式の伽藍や塔頭寺院が点在している。

南禅寺中門に急ぐ参拝者の参道からは蓮池は見えづらく、ハスの花を見に来る方はほとんどいない・・・。

ハスの花は四日が限度だという、もう散りそうなハスの花と、今が見ごろのハスの花が咲き誇っていた。

ハスの花の咲いた姿は、人々の心を癒してくれている。

こちらはピンクが少し濃いハスの花、大きな花びらが何とも可愛いく咲いていた。


京都五山の別格扱いの寺で日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇っている。

蓮池は無料だから、南禅寺散策のついでにぷらっと立ち寄ってみませんか?(7/22撮影)
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