庭園と天井の雲龍図が有名な寺院の「天龍寺」に、22日ハスの花を観に行った。 放生池のハスの花は少し盛りを過ぎた感じだったが、それでもまだまだ蕾もありハスが咲いている。

ハスの花は「蓮華(れんげ)」といい、仏教とともに伝来し古くから使われた名である。

また地下茎は「蓮根(れんこん、はすね)」といい、食材名として通用する。

ハスの花は早朝に咲き、昼ごろには閉じてしまうので午前7時前に行ったがカメラを持った方1,2人だけだった。

放生池の橋を挟んで南側は白色系、向こうはピンク系だった。花びらの先のほのかなピンク色が何とも可愛いらしかった。

大きな花びら・・・倒れず頑張ってる感じで、こちらはピンクが少し濃い、ハスの花を眺めていると心が安らいでくる。

大きなハスの葉が群生していて
風が吹くと一斉に葉が揺れると、まるでダンスをしているような錯覚を覚えた。

ハスの葉が左右に動いたので
その先を見ると、池の中には大きな鯉が泳いでいた。可憐に咲いた姿は酷暑を忘れさせてくれるでしょう。(7/22撮影)
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