9日二日は寒晴れの好い天候に恵まれ、恒例の東映太秦映画村の女優さん2名を乗せた「寶恵駕籠社参」があった。
祭礼の寶恵駕籠社参は、男髷(おとこまげ)に腹掛け・袴、脚絆つけ、わらじを履いた男装をした女性(手古舞)を先頭に、芸妓役に扮する東映太秦映画村の女優・小畠徳子さんと中村彩実さんが駕籠から降りて社殿に玉串を捧げ参拝した。
ゑびす神と言えば多くの方々は「商売繁盛で笹もって来い!」をイメージするが、信仰の象徴とも言える「笹」は、約400年前に遡り、京都ゑびす神社独自で始まり「御札」の形態が全国に広まったという。
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