鶏鉾が新町通りを南へと進み、コンチキチンのお囃子も軽やかに狭い通りにやってくる。重さ10トン以上もある山鉾だが、電柱・電線を押して接触を避け、巡行コースで一番の難所で、狭い通りに巨大な山鉾、スリル満点迫力がある。
鉾の高さは住宅の家の2階、粽(チマキ)をもらうため手をだしていた。古都ならではの芸舞妓さん、浴衣姿で曳き手をうちわで扇いで涼をとっていた。八幡山は帰還して拍手を送られていた。今年から参加の大船鉾は囃子、唐櫃巡行であった。
放下鉾は事情があって囃子の方は全員が歩いていた!
祇園囃子のコンコンチキチン、コンチキチンの鉦や笛・太鼓が鳴り祭が催され、ダミーの稚児人形も幕が張られていた・・・いったい何があったのだろうか?鉾には交代要員を入れて約4、50名が乗り込んでいるという。
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