いつもお世話になっている中京区の京都市身体障害者リハビリテーションセンター3階の体育館で“地域リハつどい「スポーツ」”が10:00から開かれた。洛西から市バスで45分ほど、リハビリセンターは四条御前の東行きバス停の北側にある。![職員よるルールの説明など](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPXcjAc4z82JvcgVTpd9-wNZRtVPLl1itntSAABILhJjQrgXJrElDKsaIUkjOv9PVmgLe8qsNkiQ1ZP-LkfDpBuCEVQXa1aHkpbytrQ-IxfAn5iknCFKOwkDTGOFS6lONVYNdHSLqrtp21/s200/P1130831.JPG)
参加者は既に集合していて、名前を確認し血圧測定をしたが血圧は最高130で最低が82で平常あった。今日は、フライングディスクとボッチャをする計画がされている。市職員のスポーツの競技方法を聞き2組に別れた。![お見事、ディスクはゴール](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhICzioy_pOB-TbaQ_l3a3I4xBeMN0r3Nu3AzTHrzf5zw7aLmJFFiKT_Rae4sf7AEJ_f4PCk-k0Z9TIzzsrCai24HVBq93QkfQwxgPNJvNCIqHIyJgifE_0JZx0XcmJiXWqjARynnu931zB/s200/P1130843.JPG)
フライングディスクは、過去何回も挑戦している。
円盤をお腹の辺りに構え、5m先の輪の中を通過するものであるが、なかなか思うようにゴールインしない・・・簡単だけどメンタル的なスポーツである。![難しい競技ではないが精神的なスポーツである](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhAJ10pbbNmBjL5MXvvcCrzU3GcN30F6QtkAouix54_4Pb56K5CELjRDxaNeYR-uFiQLP3i1SzcMmLBqElDKNLb3AQq1H94TwGDS0G07JOcOB2dcF99-uNRuOvSAhOtDfpnm_pfeqNJVNXe/s200/P1130840.JPG)
フライングディスクは、回転させ投げて遊ぶ円盤(ディスク)である。また、フリスビーとも呼ばれるが、1940(昭和15)年ごろ、発明者は恋人と海岸でケーキ皿を投げて遊んでいて着想したという。フリスビーは発案者の名前でもある。円盤はプラスチック製で、直径約20センチから25センチ程度のものが多い。手で勢いよく回し投げると揚力が生じるよう設計されており、そのまま手で受け止められる。
ボッチャはまったく初めての参加である。ルールを聞いて試合開始。![白い的球と赤・青の球、ルールを聞き開始](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJQKevyAsuTWUXveeQqJphHiBJYy-Dv4osToUS-cAKMqKrsAT-ORLl0WehLyK0eZEID1ME8JoWzsrPaq0gKkSaKfmEunuTj86EJZnQ8vVthsFBeeMI0GUxFrPmQFd35pDOP0d6EiWBMq95/s200/P1130847.JPG)
3人1組のチームの先攻で挑んだ。白い的球があり、どれくらい近くに寄せれるかを、競技するのである。
ゲームの始めに、先攻の人が的球(長さ12.5m、幅6m)を投げる。
ボールは2投のみで、的球がコート内の有効エリアに収まるまで投球を繰り返す。続いて1巡目の投球は的球を投げた側の先行、次に相手側の順で的玉に向けてボールを転がす。![ラッキー、Fチーム3人は優勝した](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmagTSv-VUW7-y_RvKrFJEW-DZ1580sLERIZCOO10Ke-ojg9QSN8q7dk0SfQfSg4b8OZYI8ueGiOxDmokHUHYm1dY7kDiA2otubDNsVR19heiY7CcKQhxHQEyoK5X6UOrW17BN2qZTEEEh/s200/P1130849.JPG)
2巡目以降ボールが尽きるまでの投球は、的球に遠いボールを投げたサイドが、相手チームよりも近いボールを投げられるまで連続して投球を行う。各ラウンドの終了、すなわちエンドの度に審判は的球と投げられたボールとの間の距離を測定し、そのエンドで負けた側の最も的球に近いボールよりもさらに的球に近いボールに各1点が与えられる。ゲーム終了後に高得点を上げたチームないしは競技者が勝ちとなる。
ボッチャは初競技だったが三戦3勝の好成績、Fチーム3人が優勝の栄誉を勝ち取った。
ボッチャは障害者の競技者向けに考案された種目であり、ルールを見たら難しいと思うがそれ程でもなく、楽しい時間であった。
円盤をお腹の辺りに構え、5m先の輪の中を通過するものであるが、なかなか思うようにゴールインしない・・・簡単だけどメンタル的なスポーツである。
ボッチャはまったく初めての参加である。ルールを聞いて試合開始。
ゲームの始めに、先攻の人が的球(長さ12.5m、幅6m)を投げる。
ボールは2投のみで、的球がコート内の有効エリアに収まるまで投球を繰り返す。続いて1巡目の投球は的球を投げた側の先行、次に相手側の順で的玉に向けてボールを転がす。
2巡目以降ボールが尽きるまでの投球は、的球に遠いボールを投げたサイドが、相手チームよりも近いボールを投げられるまで連続して投球を行う。各ラウンドの終了、すなわちエンドの度に審判は的球と投げられたボールとの間の距離を測定し、そのエンドで負けた側の最も的球に近いボールよりもさらに的球に近いボールに各1点が与えられる。ゲーム終了後に高得点を上げたチームないしは競技者が勝ちとなる。
ボッチャは初競技だったが三戦3勝の好成績、Fチーム3人が優勝の栄誉を勝ち取った。
ボッチャは障害者の競技者向けに考案された種目であり、ルールを見たら難しいと思うがそれ程でもなく、楽しい時間であった。
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