27日、革堂 行顔寺(こうどう・ぎょうがんじ)は、寛永元(1004)年、行円上人によって創建、上人が常に革の衣をまとい、人々から皮聖とも呼ばれていたことから、革堂と呼ばれるようになったといわれている。

正面には革堂観音と書かれた「大提灯」があり印象的である。

ハスの花が見頃を迎えているいるので行った。


淡いピンクや白色のハス約150種が参拝者の目を楽しませている。

天台宗延暦寺派 山号は霊?山行願寺は、本尊は千手観音で、西国三十三所第十九番札所である。


通称革堂と呼ばれ親しまれている。

寺名を行願寺とし、一切の人々の成仏を「願い、行(ぎょう)じる」思いが込められている。

本尊は行円上人が造ったといわれる「千手観音菩薩」を安置している。

境内では約三・四年前から鉢植えのハスを栽培している。

アジサイの花。

濃い紫色の花だった。

境内には「都七福神」の一つになっている寿老人神堂をはじめ、愛染堂、鎮宅霊符神堂、加茂明神塔(五輪石塔)がある。(6/27撮影)
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