22日、大蓮寺は、通称「あんさん(安産)阿弥陀」と呼ばれ、「ハスの花の咲く寺」として知られていて「女人の厄難(お産の苦しみ)」を救う阿弥陀如来像が祀ってある。

本堂前には、花ハスの鉢が約40数品種もあり、白、赤、ピンクなど6月下旬~8月中旬頃まで咲き参拝者の心を和ませていた。

ハスは、阿弥陀経でも極楽に咲く花として説かれておるように、仏教とは縁の深い花である。

友誼牡丹と小三色蓮。

小舞妃と金鳳展翔という。

氷清玉潔と虚山白蓮という。

冰嬌と西光寺白蓮という、
花はす、小さな境内の周辺にはハス鉢がところ狭しと置かれていた。(6/22撮影)
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