31日、府立植物園はカンヒザクラからソメイヨシノ、ヤエベニシダレそれに四月下旬のキクザクラまで、長期にわたり花見を楽しむことができ、桜の数は約450本、種類が約160品種と多いという。


ハナショーブ園の近くに巨大な桜の木が1本、生えているので桜を観賞した。

巨大な桜の木が1本あった。

ソメイヨシノ。

右、アメリカは、エドヒガンとヤマザクラ、オオシマザクラの種間雑種で1925年カリフォルニアで作られた品種。

しだれ桜。

もう少し晴れ間が多かったら好いのに・・・。

桜、大新と湖上の舞。

ミドリザクラ 別名:リョウガクザクラ(緑萼桜)という、オオシマザクラ。

マメ科のハナズオウ、伊豆半島に植えたれていた八重咲きの咲耶姫、

府立植物園の八重紅しだれ桜。

桜品種見本園があり、ここへ立ち寄り、太白と兼六園熊谷を観賞した。

松前紅笠と佐野桜。

南殿と白雪は、荒川堤由来の品種で三好学により命名されたという。

小汐山(こしおやま)京都の小塩山が由来した説もある、と雨宿。

平野匂は、平野神社に由来するともされる匂桜で詳細は不明、手弱女(タオヤメ)は、桜の名所 平野神社に原木がある。

弁殿(ベンドノ)は、一重淡紅紫色の花で日光山から出たという、細川匂。

八重山古志は、旧・山古志村に原木はあったが中越地震で絶滅したという、白山1号。

天城吉野と墨染、 例年なら大勢の花見客でにぎわう園内には新型コロナウイルスの感染拡大を受けて人影はなった。(3/31撮影)
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