31日、府立植物園の生態園で、セツブンソウやフクジュソウなど春を告げるが植物の開花が、例年より2~3週間ほど早まっている。

暖冬の影響と見られ、先ず咲く、「シナマンサク」の黄色が眼に飛び込んできた。

春を告げる小さな花は、「セツブンソウ」でキンポウゲ科の仲間、関東以西にあるといいある。

セツブンソウの白い花は、府の絶滅危惧種に指定されている。

日当たりのよい南向きで、フクジュソウを見た。

フクジュソウとフキノトウが芽を出していた。

生態園で春の息吹きのフキノトウを観察した。

サクラソウ科のシクラメン コウチ、スイカズラ科のウグイスカグラ、 春の足音はもう近い~。(1/31撮影)
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