今熊野観音寺は、山号は新那智山といって、真言宗 泉涌寺派の寺院で泉涌寺の塔頭のひとつで、弘法大師により開創され、紅葉祭で26日に参った。

今熊野観音寺は、 入口には山門はなく石碑と神社を思わせる朱色の橋があった。

鳥居橋を渡った先には弘法大師の像が建っていて、子供を護っていることから「子護大師」と呼ばれているという。

紅葉シーズンの美しさは格別である。

石段を登ると素晴らしい紅葉だった。

至福のときであった・・・。

本堂の東側横には太師堂がある。

本堂と多宝塔があり、西国三十三箇所のご本尊「十一面観世音菩薩像」が祀られている。

西国三十三所草創一千三百年「秘仏御本尊御開帳(記念散華付)」内陣参拝志納料200円ば拝める。

自然豊かな場所で、紅葉のシーズンになると特に人が多く訪れる。

散り紅葉。

美しい紅葉が観られ、今熊野観音寺は泉涌寺の塔頭である。(11/26撮影)
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