4日、京都市左京区久多地域の風物詩「北山友禅菊」を見に行った。

久多の北山友禅菊の風景。

視界一面に広がる、爽やかに野に咲き誇る紫色のじゅうたん…美しい花々で感動した。

北山友禅菊は美しく、一面に咲く風景は、この時期久多でしか見ることができない…。

灼熱の陽射しの下、友禅菊に一匹のチョウが舞い降りた!

透かさず、シャッター切った。

多分、ヒョウモンの仲間ではないかと思った?

約20年前から、「夏場に青紫色の花を…」という地元の人々の思いで、‘切り花’として育てられたという。

友禅菊の畑は、久多内の中の町と宮の町の2か所にあるという。

友禅菊の摘み取りは、10本200円。

北山友禅菊は、色が変わって見えるのも魅力のひとつだ。

夜明けは青く、朝や夕方は太陽の光を浴びて赤紫になるという。

神秘的で、花畑を一目見ようと多くの人が訪れていた。

秋の七草の一つナデシコや栗がなっていた。

また近隣にはアキノキリンソウの群生地もあった!

写真仲間のU・Mさんのご好意で帰りは車で帰宅した。(8/4撮影)
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