21日、5号系統市バスで御池大橋のアジサイを見に行ったが、美しく咲いていて見ごろを感じた。

河原町御池には市役所があり、市内中心部を東西に結ぶ主要幹線道路として大きな役割を果たすとともに、祇園祭や時代祭の巡行ルートとしても全国に名を知られている。

御池通をシンボルロードは、「京都らしさ」をデザインし(みち・にわ・ぶたい)をキーワードに作成したという。

市役所前からブラブラ.....御池通りを進み美しいアジサイを見た。


御池通りは、電線類地中化にともない整理し公衆トイレ「龍珠軒(トワレ・リュージュ)」の愛称が付けられた。

さらに御池通に交差する南北通の存在を、辻標(つじしるべ)も各交差点に2本設置したという。

御池通の富小路~柳馬場の街路樹にもアジサイが咲き、地元の人から観光客まで、行き交う人々に清涼感を与えてくれている。

冨小路アジサイは、北側にはブルーのが植えられている。

ハート型のアジサイ。

隠れた名所!? の、ひとつになっている。

南側には純白なアナベルがあった。

御池通を両脇に、南側には白系のアジサイが植えられている。

アジサイの名所といえば三千院や三室戸寺、善峰寺、梅宮大社、藤森神社などだが、梅雨に映えるアジサイを見に出かけませんか?(6/21撮影)
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