9日、花街 宮川町の置屋 「しげ森」さんで“お見世だし”という儀式が行なわれ、ふく苑ちゃんは三々九度の盃を交わし、晴れてデビューとなった。

花街 宮川町は、門出を祝う、おめでたい「目録」が飾られてあった。

晴れてデビューする舞妓さんは、「ふく苑(ふくその)」ちゃんであった。

ふく苑ちゃんは笑顔を見せていた。

ふく苑ちゃん、しげ森さん前で写真家たちは一斉にシャッターを切った。

女将さんとそれを取り巻く先輩芸妓たち。

女衆さんの先導で華やかな紋付に身を包んだ「ふく苑」ちゃん、お店出しがスタートした。

女衆さんの先導で「しげ森さんのふく苑さんのお店出しに、きました」と言う。

女将に「おかぁーさん、よろしくおたの申します」と 緊張の面持ちでご挨拶した。

ふく苑ちゃんは、お茶屋さんやお店など挨拶に廻った。

お茶屋 河よ志さんにもご報告、 内心、嬉しく仕方のない感じの、ふく苑ちゃん。

お茶屋組合

花ふささんにも・・・。

お見世出しとは、舞妓さんが華々しく花街に初登場で、お披露目のことである。

置屋 しげ森さん、ふく苑ちゃん、今日はご苦労さんでした。

菊咲奈ちゃんとふく香奈ちゃん。

しげ森さんのふく苑ちゃんのお祝に掛けつけていた。(5/9撮影)
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