24日、みやこめっせの勧業館地下1階では、午後14:00から「芸妓舞台」が開催され、多くの方が入場され芸妓さんが舞う踊姿や芸をご覧になった。

本日のご出演は祗園東歌舞会から、置屋・叶家さんの芸妓「叶和佳(かのうわか)」さんが招かれた。

祗園東の置屋・叶家さんの芸妓「叶和佳」さん。

叶和佳さんは、演目・京の四季を舞ってくれた。

舞妓さんと芸妓さんの違いを聞いていたが、地毛と鬘が違う。

舞妓はだらりの帯、芸妓は太鼓を結う、お着物が好きで舞妓になったと話した。

第二部は、芸妓「叶和佳」さんは笛を持って現れた。

館内に笛の音色が響き渡った。

淡いベージュ色の付け下げがお似合いだった。

芸妓舞台 祗園東 叶和佳さん、ご苦労さんでした。

舞台は前列10名がスペシャルシートで、二列目から座席も自由、観覧無料、各回 約15分間隔で14:00からと14:30と15:00の3回に行われ(写真並びに(フラッシュ)撮影は遠慮する事)。(9/23撮影)
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